クリスマス連休にDVDを借りに行ったら、沢尻エリカ主演のヘルタースケルターのレンタルが解禁になっていた。私はこの映画を、友人と二人で観ていたのだが、主人は、映画を見に行くのは、恥ずかしいと言い、レンタル解禁を楽しみにしていたのだが…ヘルタースケルターのDVDは、全てレンタル中だった。
この映画も、沢尻エリカのおっぱいが見たかったのだ。おっぱいの大きさは、あまり大きくない。Bカップくらいの感じだ。いつも雑誌で見てた彼女の胸は、ブラージャーなどで、寄せて上げてあったのだ。でも、沢尻エリカのおっぱいを見ることができたので、映画自体は、満足したのだが。
セックスシーンもあったが、あまり喘ぎ声も、ほんとらしく聞こえなかったので、嫌らしさはまったく感じられなかった。この映画は、整形によって作り上げられたスターが、頂点を極め、やがて堕落していくという典型的な物語だが、おもしろかった。桃井かおりは、やっぱり名女優だ。役柄にぴったりだった。あと、レズシーンなどを体当たりに演技していた寺島しのぶも、すごい女優だ。沢尻エリカは、悪女が似合う。というか、一連の騒動で、悪女しかできないか…これからも、悪女をやらせたら右に出るものはいないくらいに極めてほしいな。
のりぴーも、覚せい剤でブッ壊れて、ヌードになって娼婦に転落していく役をすれば、女優として生き残る道はあるかも。あ、矢田亜希子も、そんな役をすれば、女優としての需要があるかな。
女優とは、普通の主婦生活を送る私には、叶える事のできない、味わうことのできない世界を演じる事で、私たちに、いろんな感情を湧き出させてくれる仕事だと思う。
これからも、いろんな映画やドラマで、たくさんの女優さんを眺めていきたい。